「しばらくエアコンを運転させているのに、暖房が効かない」
こんな時は故障を疑ってしまいますよね。
しかし、この時期特有のある機能が働いている影響かもしれません。
外気温が低いほど『霜取り運転』が発動
エアコンは通常、暖房運転中に室外機から冷風を排出します。
外気温が低くなるこの時期は、その影響で空気中の蒸気が凍ってしまい、霜となって室外機に付着することがままあります。
室外機に霜が付くと、暖房運転の能力が下がってしまうため、霜を溶かす作業が必要となります。
それが『霜取り運転』です。
この機能によって、これまで部屋を暖めていたエネルギーの方向が部屋から室外機に切り替わるため、一次的に暖房がストップされるのです。
霜取りが終われば、普段通り暖かい風が出てくるようになるためご安心を。
お問い合わせはお気軽に
30分以上待っても暖房が効かない場合は、故障している可能性があります。
そんな時は、エアコン取付はもちろんさまざまな電気トラブルに精通した北本市の株式会社丸山電化サービスにご相談ください!
交換が必要な場合は商品の準備から対応可能なので、まずはお気軽にお問い合わせを。